4、5日前に音無一六見たときに、悪い役で宮川一朗太が出てて、あろうことか遠藤憲一に拳銃向けちゃって、なんか違うんです。悪口じゃないです、素直な感想なんですけど、合ってないのよ。
それで、前にもあったな違う感満載のやつ、と思い出してたところ、なんとそれが一昨日放送されました、終着駅シリーズの雪の蛍。
宮川一朗太がまず伝統のある老舗の何代目かで奥様が森口瑤子。年下の愛人が黒川芽以、その前にも別の愛人が。なんでモテモテ?人柄か?優しいのか?と思いきや前愛人には手切れ金、森口瑤子のことだって大切にしてない、って宮川一朗太だからしっくりこないのよ、もっと色気のある引くくらいのイケメンじゃないと成立しないと思ったんだけど、お金とか地位が魅力だったのかな。
一昨日は最後まで見なかったから、なんでみんなそんなに宮川一朗太がよかったのか細かいとこ忘れてしまってて、宮川一朗太じゃないでしょ感しか残っていない。次から次へと愛人つくるような人に見えませんでした。